子どもの自主性と好奇心を育む水泳教室 発達障害児専門のスイミングスクール

ONE TENTH
スイミングスクール

私たちは、発達障害児が安心して
楽しく通える水泳教室を、
日本中に普及させることに挑戦しています。
そのため、発達障害児を受け入れる
水泳教室やスイミングスクールを
日本中に増やすこと、に取り組んでいます。
自治体やスポーツ施設管理者の皆さまからの
協業依頼をお待ちしております。

水泳が子どもに
おすすめな理由

  1. point1 水泳は、自己肯定感の
    育成に最も適したスポーツ

    水泳には「泳ぎ方」「距離」「タイム」など目標設定しやすい指標が数多くあります。
    スモールステップで目標設定ができるので、子どもは成功体験を積みやすくなります。
    成功体験を重ねると、子どもの自己肯定感も伸び、水泳以外の場面でも苦手意識をもたず自信をもって行動できるようになります。

  2. point2 水泳は、一生涯
    つきあえるスポーツ

    水泳は一度泳げるようになると、泳ぎ方を忘れるということはありません。
    大人になっても、高齢になっても、一生涯楽しめるスポーツが水泳なのです。
    障害のある方は、球技や集団スポーツに参加しにくいのが現状です。
    水泳なら、個人でプールに行き、気軽に運動・レクリエーションできるのが魅力です。

  3. point3 水泳は、子どもが
    大好きなスポーツ

    多くの子どもは水の中(プール)が大好きです。これは発達障害児も例外ではありません。ほとんどの子どもがプールの中で好奇心旺盛に動き回ります。
    プールにいるだけで陸上より身体の運動量が増加するため体力アップも期待できます。
    また泳げなくても、プールに入るだけでストレス解消やリフレッシュにな​リます。

NEWS

more

Service

地域の学校やスポーツ施設のプールを有効活用し、発達障害児向けの水泳教室をはじめませんか?
地域社会での障害者理解の向上 、障害者のスポーツ実施率の向上 、
地域コミュニティの活性化が期待できます。

  1. 1. コンセプト設計

    自治体やスポーツ施設などで、発達障害児向けの水泳教室を開校させる意義を決めます。
    ステークホルダーでコンセプトの共通認識ができていなければ、子どもの成長につながる持続可能な教室はつくることができません。

  2. 2. 事業戦略、計画の立案

    資金、開始時期、場所、集客方法など、水泳教室を開校するための必要なあらゆる要素を洗い出し、事業戦略、計画の立案を行います。
    これにより持続可能な取り組みになる確度が上がります。

  3. 3. 水泳指導プログラム策定

    自治体やスポーツ施設の教育方針を活かしつつ、発達障害児向けのオリジナルプログラムを作成します。
    子ども達が楽しみながら運動できる場をつくるのか、自己肯定感が高められる場をつくるのか、命を守るための泳力が身につけられる場をつくるのか、などご希望の方針から水泳始動プログラムを策定します。

  4. 4. 水泳インストラクー
    採用、育成

    水泳教室が上手くいくか、いかないかの50%は水泳インストラクターで決まります。当社の採用方法や評価基準をベースに、実際に採用活動を実施します。
    またインストラクターには、当社の指導者研修プログラムを受講していただきます。

  5. 5. 水泳教室の運営、
    サポート

    当社が水泳教室をまるっと運営するのか、オンライン等でサポートのみ行うのか等により、運営サポート内容は異なります。
    まるっと運営する場合は、事業戦略に基づき毎月数値レポートと改善案等を提出します。サポートのみの場合は、毎月顧問として定例報告会でアドバイスをさせていただいたり、実際に水泳教室を見学しフィードバックを行います。

スポーツ庁や東京学芸大学などと
協業してきたノウハウを活かし、

「自治体」や「スポーツ施設」の
課題に寄りながら、

発達障害児が
水泳を楽しめる環境をつくります。

水泳の
個人レッスン

発達障害児のための水泳教室「ONE TENTHスイミングスクール」では、
自閉スペクトラム症(自閉症、ASD、アスペルガー症候群)、注意欠如・多動症(ADHD)、
学習障害(LD)、知的障害、ダウン症、精神障害などの障害をもつ子どもに対して、
個人レッスンで水泳指導を行っています。
「スイミングスクールで入会を断られた」「子どもに水泳を習わせる環境(クラス)がない」「水泳教室やスイミングスクールで進級できない」と
お困りの方はご相談お待ちしております。

詳細はこちら

Member

菅原 優(すがはら ゆう)

Swimmy株式会社 代表取締役 CEO、
水泳教育者

  • facebook
  • X(twitter)
  • Instagram
  • LinkedIn
略 歴 1987年7月5日生まれ
О型 広島県福山市出身
東京学芸大学教育学部生涯スポーツ専攻 卒業
水泳指導歴 14年間。幼児から高齢者、軽度発達障害を持つ児童、初級者から上級者など、多数の生徒の指導経験もつ。自己肯定感が伸ばせるよう個性を鑑みながら、水泳を楽しめるよう指導している。
水泳競技歴 全国中学出場/インターハイ出場/国体出場/日本学生選手権出場
資 格 中・高等学校保健体育教員免許 取得
実 績 書籍『子どもに必要な能力はすべて水泳で身につく』(2022年、かんき出版)
日経XWOMANでの連載「水泳で子どもの生きる力を伸ばす」
東洋経済オンラインに記事掲載(4本)

坂本 奈穂(さかもと なほ)

ONE TENTHスイミングスクール代表

略 歴 立命館大学 卒業
高等学校の教員(保健体育・社会)
その他、一般企業にて勤務
競技歴 国民体育大会 出場/日本学生選手権 B決勝出場
WORLD CUP 11位/高校インターハイ入賞
指導歴 8年間
-高校水泳部指導
-発達障害児への水泳指導
資 格 中学校教諭一種免許状(社会・保健体育)
高等学校教諭一種免許状(地理歴史・公民・保健体育)
中級パラスポーツ指導員

Movie

ONE TENTH 紹介動画

instructor training指導者研修

私たちは、より多くの方が発達障害児の水泳指導に携われるよう、毎月指導者研修を実施しています。
ご興味のある方は、当社スタッフの参加状況により、
1回のみ無料で受講することができます。

指導者研修について

Result

発達障害児への指導実績10年以上&指導者研修も実施

Swimmy株式会社(ONE TENTHスイミングスクール運営会社)では、首都圏の子ども達に10年以上水泳指導を続けています。発達障害児向けの水泳指導はここ数年になりますが、発達障害児に水泳指導を行うインストラクターに対して研修を実施するなど、人材育成にも力を入れています。

クラウドファンディングで日本初の「発達障害児の水泳教室」を開催

クラウドファンディングで日本初の「発達障害児の水泳教室」を開催

クラウドファンディングにて146名の方から約158万円のご支援をいただき、2021年12月〜2022年2月の「発達障害児向け水泳教室」の開催を実現させました。

スポーツ庁と「発達障害児向けの水泳教室」を開催

スポーツ庁と「発達障害児向けの水泳教室」を開催

スポーツ庁「Sport in lifeプロジェクト」の一環として「発達障害児向けの水泳教室」を2020年10月〜2021年1月の期間、大阪YMCA(大阪府大阪市)と栗山公園健康センター(東京都小金井市)にて無料で開催。東京学芸大学もプロジェクトメンバーとして参画し、障害児スポーツの普及に向けて挑戦しました。

Contact

地域の学校やスポーツ施設の
プールを有効活用した、
発達障害児向けの水泳教室を
はじめてませんか?

お問い合わせフォーム

運営会社

会社名 Swimmy株式会社
代表取締役 菅原 優
所在地 東京都港区浜松町2丁目2番15号 浜松町ダイヤビル2F
資本金 100万円
事業内容 スポーツ指導事業、スポーツイベント事業、スポーツマーケティング事業
設立日 2019年1月28日
パーパス 子どもの学び応援し 未来の笑顔をふやす。
Vision スポーツ × 教育で世界の未来を創造する。
取引先 スポーツ庁、NHK、大阪YMCA、東京学芸大学、日経BP、朝日新聞、日本教育新聞社、
アメリカ大使館

紹介動画
  を見る